化学品取扱い＞Du Pont

Du Pont 技術を基盤とする｢サイエンス･カンパニー｣であるデュポン社は、1802年に米国デラウエア州ウィルミントン市に創立され、それ以来200年にわたり偉大な飛躍（Leaps）を重ねてきました。
　西部開拓時代に黒色火薬を製造・販売する事業をスタートしてからの100年、そして次の100年は合成樹脂、合成繊維、化成品、農作物保護製品、エレクトロニクス、エネルギー資源などの分野へと多角化していった化学とエネルギーの時代だったといえます。
その間、ナイロン、テフロンRを始め、人々の暮らしと産業活動に多大な影響を及ぼす素材と技術を次々と誕生させてきました。
しかしながら、創立当時からの「安全・衛生・環境に配慮し、高い倫理基準に基づき、社員の人格・能力を尊重した経営をする」という経営理念は少しも変わっていません。
2017年に米国DOW社と対等合併し、農業関連、素材科学および特殊化学品の3部門を有するホールディング カンパニーとして経営されます。

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